【童貞×ブサイク】ブサイクでも出会えるのか、彼女ができるのか
童貞あるある
「自分はブサイクだから…と言い訳をする」
恋愛において見た目の良さは有利になる一方で、逆にブサイクの僕たちは不利であると言われがちである。そして実際のところ不利であることは間違いない。
しかし、だからと言って彼女ができないなんてことは全くないし、ブサイクだから童貞のまま死ぬのは当たり前な世界ではない。
このブログでは、恋愛弱者なあなたたちに希望を持って行動して欲しくて書いている。
ブサイクが頑張るための思考法ーアドラー心理学「勇気」
ブサイクで童貞なあなたたちには今すぐ読んで欲しい本がある。それはこの本だ。
これは読書紹介記事でも紹介したアドラー心理学を優しく紹介した本だ。
多くの童貞のみんなは「ブサイクな顔」を言い訳にしていないだろうか。
「自分はブサイクだから彼女ができない」
「自分は顔のせいでうまく行ってない」
などと、恋愛がうまくいってないことを顔のせいにしてきたのではないでしょうか。
しかし、アドラーが言うには、「ブサイク」といった劣等感は主観的な思い込みに過ぎないとのこと。
つまり、恋愛がうまく行かないのを、「ブサイクだから」と自分に言い聞かせてしまうことで、恋愛にチャレンジしない言い訳を自分で(主観的に)作ってしまっているらしい。
そしてその裏には、
「ブサイクじゃなければ彼女はできる」
という、精神安定剤が含まれていると。
ここで一回自分に問うてみて欲しい。
「出会いを本気で探そうとしたのか」
「本当に彼女を作る努力をしてきたのか」
「何人の女の人を口説いて見たことがあるか」
あなたが童貞なのは「ブサイクだから」ではないのである。
目的に対して行動するその「勇気」さえあれば、あなたは必ず脱童できる。
フツメンだとしても出会いが勝手に降ってくることはない
「求めよ、さらば与えられん」
出会いはよっぽどのイケメン以外は勝手に降ってくることはない。
因みに僕はどのコミュニティにいても「下の上」と評される顔であった。もちろん生まれてから22年間全く出会いはなかった。しかし、22歳と三ヶ月で一念発起し、いわゆる「出会い厨」になった。具体的には
・街コン
・ペアーズ
・合コン
で常に出会いを探し、2ヶ月で延べ20人と連絡先を交換した。なに振り構わず出会いにいった結果だ。
だから、顔なんて気にせずに、常に女性と知り合う努力を欠かすことなく行動するのみである。
結果は後でついてくる
イケメンのデメリット
因みに僕はイケメンに生まれなくてよかったと思っている。
なぜかというと、共学出身のイケメンはほぼ面白くないことに気が付いてしまった。
彼らは顔という要素に頼って生きている。存在するだけで異性にとってプラスだからだ。そして異性に好かれる人の周りには、異性に好かれたい同性が集まる。
だから、顔という要素で人間関係を構築しており、その立ち位置に甘んじてしまっている。
そんなつまらない人間になりたくないし、顔だけしか価値評価できない女性にモテても仕方ないなあとか思ったりする。
僻みだけど。
ブサイクができる努力
ブサイクだ〜っていっている間にたくさんの出会いを探しつつも、もちろん自分を変えてしまう努力をするのが大事だ。
具体例を挙げよう。
自虐ギレ理論
この理論は僕のバイブル「LOVE理論」の中の「恋愛五大陸理論」の一つだ。
自分の醜い部分を、女の子に卑屈に見せてしまうと、女の子からはマイナスでしかない。しかしその醜い部分を良い風に解釈できるように「リフレーミング」してしまおうという理論だ。そしてその簡単なやり方として「自虐ギレ」を使う。
「誰が、〇〇じゃ💢」と見にくい部分を「自虐ギレ」する。
僕の場合は、顔が「ノンスタイルの井上」に似ているブサイクだ。そこで
「誰が、ノンスタイル井上じゃ!」
といってナルシストっぽいポーズをとる。そうしたら女の子は僕の顔に面白い印象しか抱かず、僕の顔に対してマイナスな印象はなくなる。
このような自虐ギレはなにが女の子に刺さるか分からないので、デートの時に積極的にぶっこんで行こう。
かっこよくなる努力
もちろんかっこよくなる努力は怠ってはいけない
やるべきは
- 顔の手入れ
- 表情
- 髪型
- 服装
グーグルで調べてたり、僕が書いた記事を参考にしてもらえると嬉しい。
童貞が幸せになりますように。