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【童貞×出会い】彼女候補との出会い3選

童貞あるある

「そもそも出会いがない」

 童貞の皆さまのほとんどの悩みは「出会い」だと思う。男子校出身や理系、社会人になってしまった皆様には、今まで女性との出会いがほぼ0だったりする。そのため彼女ができることも無ければ、女性との話し方や扱い方を身に付けることもなく今まで来てしまったのだろう。

 そんなあなた達に伝えたいことがある。

「男性の数だけ女性はいる」

 あくまで「性別」の話だが、男:女は1:1である。そのことを考えると、女性との出会いは求めれば求める分だけ得られることが理解はできるであろう。つまり行動あるのみで男友達と同じ数だけ出会うことができる。だから現状に嘆く前にちょっと行動してみよう!

 

 

まずは数値目標をたてよう

「彼女を作る」「脱童をする」という「目的」を達成するために、出会いの数という「目標」を立ててみよう。

「目標」というのは「目的のための行動」を行うためのツールであり指標である。

 

僕がオススメする出会いに関する目標は

「一ヶ月間、夜が空いてる日の7割を女性関係で埋める」

だ。金・土・日の3日のうち2日は女性との出会いやデートにあてるのだ。必然的に一ヶ月で10人前後の女性と出会うことが目標となる。一ヶ月間に10人と出会うという「今までと異なった環境」に身をおくことで成長を遂げることができるだろう。

 

このように、自分なりでも良いので目標をたてて、自分を行動に駆り立ててみよう。

童貞に贈る出会い方法3選

比較

それぞれの攻略法を

マッチングアプリ

pairsやtinderといったマッチングアプリをこの時代知らない童貞はいないだろう。大体の人が何かしらを使った経験があると思う。これらのアプリは本当に素晴らしい。本当に童貞うってつけのアプリもある。でも多くの童貞は

マッチングアプリにいる女性は普通の人ではない・気がひける」

なんて思ってしまう。また、

「これらを活用できるのはイケメンとかだけ」

なんても思ったりもする。僕もそうだった。

しかし、本気で出会おうとしたらイケメンじゃない僕でもたくさんの女性と会うことができた。そして会った女の子の8割は普通の出会いを求める女の子だった。(2割は普段出会うことのないタイプであった)

たくさんあるアプリを使い分け、それらを上手く使うことで必ずたくさんの普通の女の子と出会うことができる。今回は使うべきマッチングアプリとその感想を簡単に紹介する。

 

使うべきマッチングアプリ
  1. pairs (自信がない人向け)
  2. Tinder or タップル (自信がある人向け)
pairs

都市圏在住で、出会いが全くないのなら今すぐにでも使うべきサービスである。

この手のアプリでよく心配されるのは

「身バレするのではないか」

 という点である。確かに「こいつマッチングアプリ使ってるよ!」って噂されると恥ずかしいかもしれない。しかし、facebookの友達は除外され、facebookで公表されることもないため多分大丈夫である。あと、自分を変えようという努力を貶す人なんて僕はどうでもいいと思っている。

pairsの特徴としては以下があげられる

  • 安心して使える
  • 普通の恋愛を求める女子しかいない
  • 比較的高い(4000円弱/月)
  • 男性のレベルは高くない

 他のアプリに良いくいる業者等は全くいない。騙してくるような人や援助交際を求める人もいない。そして大半を占めるのは、出会いが全くないことを悩んでいる普通でピュアな女性たちだ。

 なぜかというとfacebookの認証が必要で運営も取り締まりを強くしてくれているのと同時に、男性側も高コストなので誠実な方や童貞(notヤリチン)が中心だからだ。

 このように私たち童貞諸君と同じ目的意識を持った男女のコミュニティであるために、本当に使いやすい。「最低限の口説き方」と「プロフィールの充実」さえ抑えれば絶対に良い出会いがある。本当にいいアプリだと思う。

 ちなみに僕の人生初デートはペアーズによるものだった。

 pairsでの動き方や攻略法については別の記事で書きたいと思う。

tinder/タップル

 これらのマッチングサービスはサクラ等もほぼなく、多くの普通の女の子が日常的に使用しているので安心して使うことができるので、出会いを増やすためにも使うべきである。

 しかし、ペアーズと違う点として出会う難易度が高い点が挙げられる。それは女の子の使用目的が多様であり、また、男性の参入障壁が低いためである。tinderやタップルでは、恋愛目的の人もいるが、遊び目的の人、奢り目的の人もいる。モテる男性もたくさん登録している。だから恋愛目的の女性と出会うためには、イケメンであったり、プロフィールでの工夫、コミュニケーション技術が高く求められる。つまりデートを取り付ける難易度が比較的高いのである。自分に自信があるのなら使ってみよう!

 以下、簡単にtinderとタップルの特徴を紹介する。

tinder

  • 無料で使える(1100円/月を課金するといい)
  • いろんな人がいる
  • ノリが軽い
  • 他の男性との競争倍率が高い

タップル

  • 課金しないとメッセージできない(3900円/月)
  • ペアーズよりコスパよく女性に いいね!を送れる
  • ノリが軽い
  • 女性が若い
使うべきでないマッチングアプリ

 これらのマッチングサービスは童貞を食い物にしている。そして、これらを紹介するメディアも同様だ。絶対に騙されてはいけない。

 なぜかというと、恋愛目的ではなくてお金やセックス目的の女性アカウントが多いからだ。具体的には、サクラや援助交際といった人があなたに向かって甘い言葉を送ってくる。一般の人は引っかかってしまう。(僕も引っかかった)

 そして何よりも、普通の人が紛れていたとしても疑心暗鬼になって積極的にメッセージを送ることができない。業者か?何目的なんだ?とか考えてしまうと口説くことなんてできないだろう。時間の無駄だから絶対に手を出すべきでない。

街コン

 マッチングアプリについて書き過ぎてしまったが、街コンも同様に超オススメである。なぜかというと恋愛初心者でも必ず出会えるからだ。

 

街コンとは、男女が出会い目的で集結するイベントだ。様々なお店を回る形式もあれば、1店舗だけ、立食形式・座席回転形式とたくさんの種類がある。

街コンジャパンで調べればイメージはつくであろう。

 

今回は

  • 街コンのメリット/デメリット
  • おすすめの街コン
  • 街コンの体験談/立ち回り方

を紹介させてもらう。

 

街コンのメリット
  • 女性と話す機会を得られる
  • 複数の連絡先を交換できる
  • 自然な形でデートに繋がる
  • 実際に見て女の子を選べる

 一回行けば、5人以上の女性と接する経験を得ることが出来るのは、マッチングアプリ他にはない大きなメリットである。街コンの場で女性と接する上での自信や振る舞い方を身に付けることができる。仮に失敗したとしても恥ずかしさも皆無であろう。

 また街コンに来ている女性のほとんどは出会いを探しているので、連絡先交換やデート打診の難易度はとても低く、童貞のみんなにはいい機会になるはずだ。たくさんの女性と連絡先を交換して、たくさんの女性をデートに誘ってみることができる。

 

街コンのデメリット
  • ちょっと高い(5000円〜/一回)
  • モテる女性はほぼ来ない
  • 会によって当たり外れがある

 一回平均6000円はするので、学生や社会人なりたての方には少し高いであろう。しかし、コストパフォーマンスとして考えてほしい。5人の女性と連絡先を交換したら1200円/人、10人と交換したら600円/人だ。合コンだと1人にしかデートを誘えないことを考えると6000円/人だ。コスパは思ったより悪くない。

 ただ、モテる女性はほぼ来ないと思っていい。僕が経験した範疇では、東京都内開催の街コンでは埼玉、千葉あたりから来ている女性が多かった。つまり、都内に在住のレベルの高い女性は少なく、郊外在住の普通の女性が中心だ。まあ駆け出しの童貞にはぴったりである。

 また、会によって人数や盛り上がりにばらつきがある。同じ金額を払っても、来ている女性の人数、主催者の盛り上げ、女性の年齢層が大きく異なる。女性が30人いた会もあれば、10人しかいないときもあった。そして見極めが難しい。

 しかし、時間あたりに話せる女性の数は限られているとは思う。どの会もベストを尽くせば得るものは大いにあった。

 

おすすめの街コン

まちぱ.comの以下のイベントだ。

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毎週金曜日に表参道(原宿)で開かれている立食形式の1店舗のみの街コンだ。

これの良い点は

  • 1人参加OK
  • 高くない
  • 女性にもお金をとっている
  • 人数多い(35対35くらい)
  • お笑い芸人が盛り上げてくれる

という点だ。

 1人参加できるので友達を誘わなくても参加できるし、女性も1人で来ている方もいるのでとても話しかけやすかった。また、女性にも2000円とお金をとっているので、出会いにモチベーションの低い女性はいない。

 300人と書いてあるがこれは完全なる嘘で、多くて80人ほど収容する会場だった。しかし、それでも3時間で話せる人数は多くて20人ほどだと思うのでちょうどいい。ちなみに、人数の多さとお笑い芸人の存在で盛り上がりがあり、話しかけやすい雰囲気が出ていた。金曜夜におすすめである。

 開催期限がありリンクは貼りにくいので、街コンジャパンから調べてください。

 

学生の場合は「学生コン」に行ってみよう。

gakuseicon.jp

 

 

あまりおすすめされない街コン

 シャンクレールさんの金曜夜のお見合いパーティーだ。人数は10対10、座席回転形式、なんの工夫もないイベントだ。

 女性の層は上記のイベントと変わらないが、人数が少なく盛り上がりがないために、盛り上げ下手な人には難易度が高いだろう。

 しかし、盛り上げ上手な人は、逆にモテモテになることができる。

www.2400.co.jp

 街コンの立ち回り方
  1. 男性に話しかけてウォーミングアップ
  2. 女性に積極的に話しかける
  3. 連絡先を交換
  4. その後も話す
  5. 別れる

 まずは男性と話そう。この時間を取ることで、緊張をとったり、話しかける障壁を消したり、テンションをあげたりと、良いことずくめである。

 その後、その男性と一緒でも別でもいいから女性に話しかけよう。女性も緊張している場合が多いので、この行動は女性にとってもありがたい。まずは

「こんにちは!」と明るく笑顔で声をかけよう。

「お一人ですか?」とか2人組だったら「どういった友達ですか」

とか聞いて見ましょう。自分が二人組だったら同様の質問が返ってくるため、先ほどアップで話開けた男性が一緒になった場合は

「さっき友達になったよ!」

と言ってしまおう。「え、面白いね!笑」とこれだけで盛り上がる。

 この調子で話していきつつ、

「連絡先交換しようよ!」

といえば連絡先交換となります。

 交換した後も、LINEのプロフィールをもとに話を少しして、最後に話の話題になったことを目の前で軽くメッセージしましょう。例えば

「フットサル好きの〇〇です!」「上野!」

的な感じで目の前で送ると、以後ラインが送りやすくなり、女性にとっても誰が誰なのか覚えることができるのでデートに繋がりやすくなるだろう。

 これらが落着したら、トイレや飲み物を口実に別れて次の女性に話しかけましょう。

 街コンの後の二次会は行ったことがないので、分かりません。

合コン

 合コンはコストパフォーマンスとしては悪いですが、合コン後に次会える確率が高いのが特徴。

 合コンに関しては「全員が楽しくなる場を作る」のそれだけしか言えない。その目標のために注意することは

  • 個室を取る
  • 恥を捨てて盛り上げる
  • 人気のない子を積極的に盛り上げる
  • 男同士で争わない
  • 二次会の場所を準備する
  • 二次会に誘導する 例「Aちゃんカラオケ好きでしょ?笑」

こんなものです。合コン後に1人には必ずデートを打診しましょう。うまく盛り上げられたら誰とデートは行くことはできると思います。難易度は高いかもですが。

 

まとめ

 3つあげましたが、どれが得意かわからないので全部並行して、まずは質より量を目指してたくさんの女性に出会ってください。たくさん出会うことができれば、質は上がって行くはずです。たくさんの成功/失敗経験をすれば、出会いには苦労しなくなるはずです。頑張りましょう。

 そして、デートの予定を取り付けたら上野使おう。

 

datudo-odo.hatenablog.com

 

童貞がたくさん出会えますように。